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2026.11.04 — COLUMN

AI映像の相談は「できるか」「いくらか」の2つに行き着く

打ち合わせでいただく質問は、ほぼ2つに集約されます。その2つに、弱点まで含めて即答できるかどうかが、依頼先を見極めるポイントだと考えています。

ご相談で伺う質問は、ほぼ2つに集約されます

ありがたいことに、最近はお問い合わせをいただく機会が増え、先日は1週間に7件の打ち合わせをこなす週がありました。これだけの数のご相談にお応えしていると、聞かれることがきれいに2つに分かれることに気づきます。ひとつは「こういう映像を作りたいが、AIでできるのか」という技術の確認。もうひとつは「依頼するといくらになるのか」という費用の確認です。逆に言えば、これから依頼先を探す方は、この2つの質問に相手がどう答えるかを見れば、その会社の実力をかなり正確に見極められると思います。

「できます」の一言で終わらせない誠実さ

技術面の質問に対して、実は「できません」と答えることはほとんどありません。生成AIの進化は速く、手法としてはたいていのことが実現できるからです。ただ、プロの映像として納品できるかどうかは別の話です。たとえば4Kで出力できても、色の階調がガタついてしまうことがあります。また、現在のAI動画は基本的にMP4という形式でしか出力できず、映像業界で一般的に使われるファイルより内包する情報量が少ないという制約もあります。

できるか?いくらか?弱点まで即答できるか
2つの質問への答え方で依頼先を見極める

こうした弱点まで含めて最初にお伝えするほうが、発注側が後から困らずに済みます。私自身、連続ドラマのAI背景制作など実際の現場に関わってきた経験から、言葉にされていないご要望を「おそらくこういう用途ですね」と察知できる場面が増えました。「できます」とだけ言う会社より、できない部分や注意点まで具体的に説明してくれる会社のほうが、納品後のトラブルは確実に少なくなります。詳しくはAI動画制作会社の選び方もご覧ください。

費用をその場で答えられるのは、経験の積み重ねの証

数ヶ月前までの私は、費用を聞かれると「詳細を伺って見積もりします」と答えを濁すことがありました。今は、その場でおおよその金額をお伝えできます。実際に数多くの案件を受け、どれだけの工数がかかるかを体で覚えたことで、適正な価格が自分の中に蓄積されたからです。AI映像はまだ新しい分野で、相場の情報が世の中にほとんど出回っていません。だからこそ、目安を最初に示せるかどうかは、その会社の経験量を映す鏡だと考えています。当社の場合、企業CMやPR動画などのAI動画制作は10万円から、AIアニメは30秒尺で30万円から、納期は短い尺なら最短1週間が目安です。費用の考え方はAI動画制作の費用の記事に詳しくまとめています。

公開されていない実績も、打ち合わせでご覧いただけます

AI映像の品質は、言葉で説明するより実物を見ていただくのが一番早いと感じています。先日の打ち合わせでも「見せられるものはありますか」と聞かれ、契約上問題のない作品をいくつかお見せしたところ、品質に深く納得していただけました。守秘義務の関係でウェブに公開できない作品も多いのですが、対面の打ち合わせでご覧いただけるものは用意しています。依頼を迷っている段階でも、まずは実際の映像を見てから判断していただくのが安心です。ご相談・お見積もりはお気軽にどうぞ。東京・大阪を拠点に全国対応しています。

映像制作のご相談は、お気軽に。

目的・ご予算・納期をうかがい、最適なプランをご提案します。

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